hiiidesuの奮闘記

初めまして。主に仕事の事や映画関連、最近始めた英語の勉強について書きますので、暇な時間などにどうぞ!

【初心者向け】珈琲を淹れるために必要なもの。 はじめてのハンドドリップおすすめ道具

         どうも皆さん、hiiiです!

 

初心者の方に向けて、コーヒーを美味しく淹れる

ために必要なものをご紹介します。

 

  1. 用意するもの

コーヒー豆

計量器(デジタルスケール)

コーヒーサーバー

ドリッパー

コーヒーフィルター

ドリップケトル

 

上から順番にご説明します。

  1.                          コーヒー豆

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コーヒー豆といっても、たくさん種類があります。

おそらく初心者の方は、どんなものを選べばいいのか全くわからないと思います。

 

豆は自分の好みで選ぶのですが、

あなたはどういうコーヒーが好みですか?

 

コーヒー豆の名前は主に、産地の場所や

山の名前などからとっています。

 

少し例をあげてみると、

 

名前

味わい

マンデリン

   (インドネシア産)

苦みとコクが強く、酸味がほとんどない。ほのかな甘みが上品な味わいの豆。

グアテマラ

   (グアテマラ産)

果物をおもわせる爽やかな酸味と甘い香り。コクと酸味のバランスが良い。

ブルーマウンテン

   (ジャマイカ産)

苦み、甘み、コク、香りのすべてが調和されている。「コーヒーの王様」とも呼ばれている。

キリマンジャロ

   (タンザニア産)

やや強めの酸味とフルーティな甘みがある。後味もよくスッキリとした味わい。

 

紹介した豆はほんの一部です。

ぜひ自分の好みに合った豆をみつけてくださいね。

 

ちなみに、豆を買うとき「豆」か「粉」のどちらか選べるのですが、豆の状態だとコーヒーは淹れれません。

 

コーヒーミルで豆から挽く(粉にする)のですが、持ってない場合は挽いてもらってくださいね。

 

コープ自然派にも挽いてあるコーヒー豆が売ってあり、飲んでみたので

よければこちらの記事もご一緒にご覧ください。

www.hiiidesu.com

 

  1.                          計量器(デジタルスケール)

こちらはいわゆる”はかり”です。

 

豆の量を正確に測ることによって、美味しいコーヒーを淹れることができます。

 

僕が使っているのは、HARIO V60 ドリップスケールです。 

重さは 0.1g 単位から測れ、同時に時間を測ることができます。

コーヒーを淹れるとき、時間をはかるのでとても便利です。

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HARIO V60 ドリップスケール

 ちなみにコーヒーが好きな方は、これを使ってることが多いです。

 

  1.                        コーヒーサーバー

抽出したコーヒーを淹れるポットです。

 

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コーヒーを飲むカップに直接入れても大丈夫ですが、

多く作ったり作り置きしておくときなどはこれを使います。

 

しっかり耐熱のものを選びましょう。

あとは、見た目の好みで選ぶのがおすすめです。

 

ちなみに僕が使っているのは、HARIO コーヒー&ティーサーバー テコです。

持ちやすい取っ手と滑りにくいフタになっています。

フタをしたままレンジの使用もできます。

 

  1.                        ドリッパー

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コーヒー粉を入れたフィルターを固定するための器具です。

 

ドリッパーには種類があり、

穴の数3つ1つか、穴が大きいか小さいか

 

穴の数が多ければ少ないのに比べ、お湯が落ちるのが早くなるため薄くなります。

穴が小さいもの大きいのより、ゆっくり抽出されるので濃くなります。

 

さらに有名なブランドが4つほどあり、

ハリオ・コーノ・カリタ・メリタがあります。

 

ドリッパーも、自分好みのものをみつけてくださいね。

 

  1.                        コーヒーフィルター

ドリッパーにセットするフィルターのことです。

そこにコーヒー豆を入れます。

 

紙・布(ネル)・ステンレスの種類がありますが、はじめは紙で大丈夫です。

紙は使い捨てで、お手軽なのでおすすめです。

 

紙のフィルターなら、2~300円で購入できます。

大体100枚ほど入ってるものが多いので、長く持ちます。

 

ただし、フィルターはドリッパーの形に合わせて購入してください。

主に”円錐形(えんすいけい)”か”台形型”があります。

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  1.                  ドリップケトル

 ドリップケトルとは、お湯の注ぎ口が細いケトルです。

 

細いことにより、お湯を注ぐ量やスピードを調節できます。

 

ハンドドリップに大切なのは、お湯を細く垂直に落とすことです。

垂直でなかったり、ヤカンなどでお湯をいっきに注いでしまうと味に

雑味がでたり、薄かったりします。

 

コーヒーを抽出するときに適した温度は、90~95度と言われています。

ちなみに温度表示をしてくれるケトルなどもあるので、気に入ったものを選んでくださいね。

 

セットしてコーヒーを淹れるとこんな感じです。

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  1. まとめ

いかかでしたか?

揃えるものが少し多いですが、そのあとからは豆とフィルターぐらいしかコストがかかりませんので楽かと思います。

 

もし手っ取り早くコーヒーが飲みたいと思った方は、おすすめのボトルコーヒーも記事にしてますのでよければご覧ください。

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