【初心者向け】英語を話すためにすること|独学で覚えるネイティブ英語
この記事をご覧になられたあなたは「英語を話せるようになりたい!」と強い思いがあるはずです。
僕も勉強中でして、ためになったことを全力で発信していきますのでお力になれれば嬉しいです。
この前に紹介した英語を聞きとるための方法は理解していただけましたか?
僕はひたすら聞いて、発声を繰り返していました。
そしてとうとう次のステージに移動したので、今回は新たなステップについてご紹介させてもらいます。
英語を聞きとるための方法が気になる方はこちらをご覧ください。
- ステップ1:英語と日本語を分けて書く
ひたすら聞きとり発声をし、英語本来の発音を理解できたら次の段階です。
「英語だけ書くノート」と「日本語だけ書くノート」を用意してください。
そして別々に同じものを書き記していきます。
例えば英語ノートには「I am」
日本語ノートには「私は」
というように、英語とその訳を分けて書いていきます。
書く文は、覚えたい英文や単語がいいです。
なぜ分けて書く必要があるのかをご説明します。
それは、英語の文字を頭で思い出してから喋ってしまうからです。
私たちが日本語を話すとき、わざわざ頭の中で話そうとしている文を思い出したりしないですよね。
自然と言葉がでてきませんか?
英語でも同じです。
最終目標はすらすらと話せるようになることなので、毎回思い出しながら話していてはすらすらになりません。
なので、分けてノートに書いていきます。
では分けて書いたら、その次はどうするのでしょうか?
- ステップ2:日本語をみて発声
英語のノートは見ずに、日本語ノートだけをみて発音していきます。
もしわからない部分があれば、英語のノートを見ましょう。
そしてまた繰り返します。
そーすると、日本語訳を見ただけで喋れるようになってます。
ポイントは、わからなくてもすぐ答えを見ないことです。
一度あたまで良く考え、思い出してください。
それでもわからなければ答えを確認します。
このやり方で1日1時間を1週間続けると英文100個ぐらいは覚える事ができます。
もちろん個人差はありますが、単語であればもっと覚えることも可能です。
- ステップ3:あとは「継続」のみ
1日に30分でも構いません。
継続させることが大事です。
言語というのは、ゆっくり覚えていきます。
よほど記憶力や理解力がある方でないと一気に覚えることはできません。
1日に20単語覚えて、次の日には5単語しか思い出せなくなってもそれが普通です。
毎日少しでもいいので、続けることを意識してみてください。
必ず結果は見えてきます。
会話することが目標の人は、日常的に使う英文を優先的に覚えるのがおすすめです。
- まとめ
・英語と日本語を別々のノートに書いていく。
・日本語ノートを見て発声する。
・1日10分でもいいから毎日する。
・日常的に使う会話を覚えれば、すぐに使える。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!