【海外ドラマから学ぶ英語】Not a bad setup. 意味や使い方は?
どうも皆さん、hiiiです!
本日は、Not a bad setup.について解説します。
- Not a bad setup.の意味と使い方
この英文の訳は、悪くない設定だね。
ホワイトカラーというドラマで、主人公が悪者を騙すために変装をして仕組んだ試合をする時にこの言葉を使っていました。
ホワイトカラーが気になる方は、こちらの記事をご覧ください。
ではsetupがどういう意味を持っているのか見てみましょう。
意味:(組織などの)設立・構成(機械系の)装備・組み立て
名詞として使われることが多いですが、動詞(設定する)としても使われることがあります。
パソコンなどの設定などでよくセットアップとありますが、あれは設定するという意味ですね。
なんだか難しいですが、例をあげてみると
・Setup the computer.(コンピュータの設定をする。)
・set up a hospital.(病院を設立する。)
ちなみにsetupは八百長などの意味も含まれているので、さっき言ったドラマの設定にも当てはまりますね。
そういう設定だからこそ使ったのかもしれませんね。
もし、何かサプライズで演出してもらったときなどにNot a bad setup.
を使ってしまうと、意味が分からなくなりそうですね。
設定という意味を持つ英語はいくつか存在しますが、よく使われるsettingとはどういう時に使うのでしょうか?
日常でもよくセッティングという言葉は聞くかと思います。
settingは”設定”の他にも、調節や環境、劇や映画などの背景、舞台装置などの意味があるそうです。
ではいい設定だね。という場合は??
これに関しては、
That's a good setting.かThat's a good setup.など状況に合わせて使えば大丈夫です。
- まとめ
setupとsettingはニュアンスで使っている人も多いそうです。
ですが、それぞれの意味をしっかり覚えていて損はないのでこの機会にぜひ覚えてみてください。
僕も英語を勉強中ですが、覚えるコツを見つけたのでよければこちらもご覧ください!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!