【おすすめ海外ドラマ】ホワイトカラー あらすじ・見どころ(ネタバレなし)マットボマー主演
どうも皆さん! hiiiです!!!
今回は個人的におすすめの海外ドラマをご紹介します。
今回おすすめする海外ドラマは、
「ホワイトカラー」です!!
知っている方もいるかと思いますが、軽くあらすじを説明します。
- あらすじ
物語の始まりは、天才詐欺師のニール役を演じるマット・ボマー
が刑務所で服役中のところから始まります。
ある日、面会で恋人のケイトに別れを告げられます。
でもニールは別れを受け入れられず、ケイトに会うため刑務所を脱獄します。
そしてケイトの住んでいた家に行くが、すでにもぬけの殻。
空っぽのワインボトルが一本だけ置かれていて、メッセージが一言。
「さよなら、ニール」とだけ書かれていました。
全てを失い、脱力しきっていたニールのもとへ一人の人物が登場します。
それは、かつてニールを捕まえ刑務所に送った凄腕FBI捜査官のピーター役を演じるティム・ディケイです。
ニールが脱獄したと報告を受け、捜査しすぐにニールを見つけ出します。
諦めきっていたニールは、抵抗することなくあっさりと、また逮捕されてしまいました。
ニールは手錠をかけられる時、ピーターの肩に何かついてることに気づきます。
それはピーターが現在捜査している事件の、何かの繊維でした。
ニールは「これが何か教えるから一週間後面会に来てほしい!」と約束し、なんの繊維か教えました。
ニールの情報が正しかったので1週間後、ピーターは面会に来ました。
そこでニールはある提案をします。
その提案とは、事件の解決に協力するからFBIの監視下で刑務所から出してほしいというものでした。
最初こそピーターはこの提案を断りましたが、事件を解決できず決断します。
ニールをGPS付き条件で外に出すことにしました。
そして、この異色のコンビでさまざまな事件を解決していくという物語です。
- 見どころ
シーズン6まであり、1シーズン15話ほどあります。
本編の長さは約40分。
とても長い作品なので、長期間楽しめます。
このドラマに登場するFBIは、主に詐欺や偽造などの知的犯罪を担当する
ホワイトカラーという部署の話です。
このドラマはテンポがよく、一話完結なのでとても観やすいです。
一話完結って物足りなく感じる方もといるかと思いますが、大きなストーリーはちゃんとあって、それに関してはゆっくりと話が進んでいくので、楽しみに次の回を観ることができます。
犯人を捕まえるときも、普通のFBIとは少し変わっていてホワイトカラーならではな方法で追い込むので一風変わったFBIを見ることができます。。
他にも、ニール役のマット・ボマーがとにかくかっこいいです。
一番個人的な感想です(笑)
ニールは詐欺師なのに、愛嬌があってなんとも憎めないキャラクターです。
視聴者を引き寄せてしまう魅力があるのは間違いなしです。
「愛嬌があるニール」と「FBIのお堅いピーター」のかけあいが絶妙で、笑えるシーンが盛りだくさんです。
他にも個性豊かなキャラクターがたくさん登場しますので、それもまた楽しみにしていてください!
海外ドラマって、FBIやヒーローものがとても多いイメージで、どれを観たらいいかわからなくなりますよね。
他にも海外の映画について記事にしてますので、よかったら参考にしてみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう!!!