hiiidesuの奮闘記

初めまして。主に仕事の事や映画関連、最近始めた英語の勉強について書きますので、暇な時間などにどうぞ!

ウラジーミルってどんな人?映画サリュート7のロシア俳優の経歴や私生活に迫る!

 どうも皆さん、hiiiです!

 

今回は2016年のロシア映画サリュート7」に主演で出た、ウラジーミルさんについてご紹介します。

 

サリュート7が気になる方はまずこちらの記事をご覧ください。

  1. 本名や出身地は?

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本名:ウラディミール・ヴドヴィチェンコフ

(表記がウラジミールのときもあります。)

ロシア名:Влади́мир Влади́мирович Вдовиче́нков

 

出身地:ロシア カリーニングラード州 グセフ

 

1971年8月13日生まれで、俳優として1997年から活動をはじめました。

48歳になった今でも活動は続けてます。

 

主な出演映画は、裁かれるは善人のみ・石を集める時間など

 

  1. 経歴

1989年にクロンシュタット海軍学校を卒業し、バルト海軍で4年間勤務する。

その後、ロシア映画大学(VGIK)に入ることを決意し、勉強をはじめる。

 

VGIKは世界でもっとも長い歴史をもつ映画教育のための大学です。

 

彼は勉強の合間にクラブのウェイターとしてバイトもしていた。

1997年にVGIKに入り、2001年に卒業しました。

 

学生時代に映画やミュージックビデオ、CMに出演。

2002年のテレビドラマ Бригада(チーム)に出演し名声を手に入れる。

 

そして映画「ブーマー」でさらに知名度があがった。

 

30歳ごろから有名になりはじめたんですね。

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真面目でストイックな彼ですが、問題を起こしてしまったこともあります。

 

一部メディアの報道によると、2010年11月17日、車で走行中に彼がほかの車に道を譲らず喧嘩になりました。

言い争いのすえ相手は銃を取り出し3回発砲、ウラジミールは負傷する。

 

その後、入院し回復。現在は活動できているので本当によかったです。

  1. 私生活

結婚は4回していて、新しいので2015年にエレナ・リヤドワと入籍しました。

エレナは演劇や映画の女優さんで、最優秀女優賞をもらったこともある実力派女優さんです。

 

現在ウラジミールは州立アカデミックシアターの劇団で働いています。

  1. まとめ

とてもまじめで優秀な俳優さんですが、女性に関しては優柔不断な部分がでちゃうみたいです。

彼は数々の賞を受賞していてとても優秀な方なので、彼が出演する映画があればぜひ注目してくださいね。

 

他にも海外の俳優さんや海外の映画を紹介してますので、よければそちらもご覧ください。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!

 

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【2020年版】おすすめのコメディ映画!マイ・インターン あらすじ・評価】

 どうも皆さん、hiiiです!

 

今回は【マイ・インターン】という映画についてご紹介します。

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  1. あらすじ

物語の舞台はニューヨーク。

ベンは定年をむかえ、仕事を退職し

残りの人生をすごしていた。

 

70歳になるベンは三年前に妻を亡くし、

必死に生きがいを探している最中だった。

 

ある日、「シニアのインターンシップ募集」とかかれたファッション会社のチラシをみつけ、面接を受けることにする。

福祉事業の一環として、シニア・インターンを募集していたのだった。

 

インターンシップとは実際に働いてみたりする職業体験です。)

 

ベンは面接に受かり、初出勤をむかえ

とてもワクワクしていた。

ようやくベンにとっての生きがいを見つけることができたのだった。

 

気を引き締めて会社へ行くと、働いてるのはほとんど若者だった。

当然ベンは浮いてしまった。

でも、まじめで穏やかな性格のベンはすぐにみんなと仲良くなり、

人気者になっていく。

 

ベンは、歳が40も離れている社長直属の部下としてはたらくことになった。

女社長のジュールズは、一年半前に会社を立ち上げ

今や社員250人をかかえる凄腕のキャリアウーマンだった。

 

だが彼女はとても厳しく、みんなは直属の部下になるベンを同情した。

 

一方ジュールズは、仕事とプライベートの両方で危機がせまっていた。

でもジュールズは誰にも相談ができず、苦しい日々を送っていた。

 

そして部下であるベンの、あたたかい励ましを受けているうちに

ジュールズは次第に心を開くようになっていった。

 

ベンに勇気をもらったジュールズは、目の前にある数々の困難に

立ち向かっていく。

 

  1. キャスト

監督:ナンシー・マイヤーズ

主な作品:ハート・オブ・ウーマン

     恋愛適齢期

 

出演:ロバート・デ・ニーロ

   アン・ハサウェイ

   レネ・ルッソ

   アンダーズ・ホーム

   アンドリュー・レイノルズ

   アダム・ディヴァイン

 

  1. 感想

映画のジャンルはコメディですが、恋愛や感動するシーンがたくさんあります。

 

コメディと知らずに観たのですが、とても面白かったです。

コメディ要素多いなーと思ってみてました(笑)

 

ストーリーはうまく作られていて、進め方のとてもテンポがよく

最後までまったく飽きません。

ありそうでない設定ですよね。

 

ジュールズは結婚しているのですが、働く女性と主婦をする

夫にも焦点が当てられていて、とても素敵に思いました。

 

開始すぐ思ったことは、ベンのコミュ力が高すぎてうらやましい!

なんであんなにすぐ打ち解けられるんだよ!!!

 

おっと、取り乱してしまいました、失礼いたしました。

 

さて、次にベンと若者の間に発生するジェネレーションギャップです。

ですが古風なスタイルが若者にウケてます。

 

僕もマンジとかバイブスがわからなくてギャップ感じてます。

もしかしてこれすらもう古いですか?

 

さらに「セックス・アンド・ザ・シティ2」の衣装を手がけたスタッフによるファッションも見どころの一つになっています。

みんなめっちゃオシャレです。

 

話はうまく進みすぎな気もしましたが、だれも不幸にしない映画です。

むしろ観たあととても幸せな気持ちになれました。

 

ロバート・デ・ニーロに惚れます。

かっこよすぎですね。

 

とにかく面白いので、個人的にはとてもおすすめの映画になっています。

 

  1. 評価

Yahoo!映画 評価 4.1

movies.yahoo.co.jp

映画.com 評価 4.1

eiga.com

 

 評価もとても高いですね!

 

ここまでご覧頂きありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう!!

【白鯨との闘い あらすじ・評価】キャスト|おすすめ海外映画|感想・まとめ

     どうも皆さん、hiiiです!

 

今回は【白鯨との闘い】をご紹介します。

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1820~1850年のニューイングランド捕鯨船に起こった

事実をもとにした、2015年に公開された映画です。

 

  1. あらすじ

1850年、ある小説家がトーマスという人物を訪ねます。

トーマスは1820年ごろ、捕鯨船で伝説の白鯨と闘ったひとりでした。

 

小説家は、白鯨のはなしを書くため訪ねたのですが

話したがらないトーマス。

 

ようやく話すことになったが、そこには壮絶な過去がありました。

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【おすすめ海外俳優】ウディ・ハレルソン アメリカ出身の”個性派” クセが強い俳優さん

どうも皆さん、hiiiです!

 

 

今回は僕がおすすめしたい海外の俳優さんをご紹介します。

 

とは言っても、トム・クルーズブラッド・ピットなどの超有名な方たちではなく

少し個性的な方をピックアップしました。

 

 

 ”ウディ・ハレルソン

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ウディ・ハレルソンWoody Harrelson)

 

1961年生まれの現在58歳になります。

アメリカ合衆国テキサス州ミッドランド生まれで、身長は177cm

 

1978年から活動を開始したそうです。

17歳から活動を始めたんですねー、早い!

 

 

彼はとてもいい演技をみせてくれるのですが、私生活を調べてみるとワイルドでした。

 

海外セレブ達って、私生活がぐちゃぐちゃな人多いイメージですね。

 

 

彼は大麻を栽培したり、カメラを向けてきたパパラッチを殴ったり。

そしてパパラッチを殴ったのは、ゾンビに見えたからだと釈明。

 

そんなわけあるか!(笑)

 

このとき、ゾンビ映画の撮影終わりだったのでそう見えたとのこと。

 

 

結婚はしていて、現在は三人の子供に恵まれ幸せに暮らしているそうです。

 

 

こんな波乱万丈な人生を歩んできたウディ・ハレルソンですが、俳優さんとしても

とても魅力的な方なのです。

 

 

主な作品は、ラリー・フリントメッセンジャー

悪役などシリアスな役が多い彼なのですが、

実は他にも魅力的な役があります。

 

 

それはコメディ要素のある映画です。

少し辛口なジョークとユーモアで溢れ、とても引き込まれる人物です。

 

 

おすすめは、ゾンビランドという映画です。

 

ゾンビ映画なのですが、コメディ要素がとても強く笑える作品になってます。

しかしゾンビが少しリアルなので、あまりグロテスクが得意じゃない方は少し注意が必要です。

 

ジェシー・アイゼンバーグウディ・ハレルソンの正反対な性格も見どころです。

 

 

もう一つのおすすめは、グランドイリュージョンです。

 

4人のマジシャンたちが壮大なマジックショーでみる人を魅了する、とても爽快感のある作品になっています。

 

この映画はグロさもなく誰でも楽しんでいただけると思います。

 

最後には予想外な結末もまっているので、ぜひご鑑賞ください。

 

 

肝心のウディ・ハレルソンは、主役4人の1人として登場します。

彼の役は、心理学を熟知しているメンタリストです。

 

この作品では、結構おちゃらけでずっとジョークを言ってるような存在です。

 

僕にはたまりませんでした(笑)

 

 

今おすすめした映画は、二つともジェシー・アイゼンバーグも出演しているので

彼が気になる方もぜひご鑑賞ください。

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もちろんシリアスな役なども魅力的です。

7つの贈り物やスウィート17モンスターなど、おすすめを上げたらキリがないぐらいです。

 

その辺の記事もゆっくり書いていこうと思いますのでお楽しみ下さい。

 

 

  

ここまでご覧頂きありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう!!

【アウトブレイク】あらすじ・評価|キャスト|おすすめ海外映画の感想とまとめ

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     どうも皆さん、hiiiです!

 

今回ご紹介する海外映画はアウトブレイクです。

 

本作品は今から25年前の1995年に公開されました。

まだ僕が生まれてないときの作品ですね!

 

昔の映画って映像が荒いのであまり見る気が起きないんですが、内容が面白い作品がとても多いです。

 

今回観た理由は、モーガン・フリーマンケヴィン・スペイシーが出てたからです。

二人とも演技が上手で引き込まれますよね。

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モーガン・フリーマン

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ケヴィン・スペイシー

さて、映画のあらすじをご紹介します。

  1. あらすじ

あるときアフリカのザイールで謎の伝染病が発生します。

 

このウィルスはエボラ出血熱と似ており、さらに致死率100%で発病後、数時間で死に至らしめる脅威のウィルスだったのです。

 

主人公(ダスティン・ホフマン)は軍の医者として勤務しています。

そして、アフリカで発見された謎のウィルスを誰よりも早く危険視します。

軍はアフリカの発生原であるザイールを爆撃で焼き尽くし、ウィルスの消滅を試みました。

一件落着。になるはずが、恐れていた事態が発生します。

 

映画の表紙でも出てるのですが、サルが感染源でそのサルが密猟者によってアメリカに上陸してしまいます。

 

あっという間に伝染病は広がり、

そこで発症者が出た街を軍が封鎖、そして外出禁止命令が発令されます。

ですがその対応もむなしく町の感染は拡大し、町一つを壊滅寸前まで追い込んでしまうのです。

 

主人公は何としてでも薬を作るべく、感染源を調べます。

その裏では軍がふたたびあの作戦を実行しようとしていたのです。

封じ込め作戦、つまり核爆弾によるウィルスの消滅です。

 

イムリミットが迫る中、無事に薬を作りみんなを救うことができるのか。

 

 

  1. キャスト

監督:ウォルフガング・ペーターゼン

(ドイツの映画監督)

主な作品:ザ・シークレット・サービスエアフォース・ワン

 

キャスト:ダスティン・ホフマン

     レネ・ルッソ

     モーガン・フリーマン

     ケヴィン・スペイシー

     キューバ・グッディング・Jr

     ドナルド・サザーランド

 

  1. 感想

伝染病の怖さを分かりやすく伝えてくれる作品になっています。

 

序盤に軍の新人君が登場するのですが、アフリカのザイールで初めて人が次々と死んでゆく生々しい現場を見て吐いてしまいます。

実はこの新人君の成長も見どころの一つになってます。

  

ケヴィン・スペイシーは軍の医療隊員として登場します。

このシリアスな場面が多い映画の中で、ユニークで和ませてくれるいいキャラなので、

ぜひケヴィンの明るさを心の友にしてご覧ください。

 

 

モーガン・フリーマンは、主人公の上司で軍のお偉いさんです。

さらに主人公の友達でもあります。

 

主人公が町の封じ込め作戦を知った時、モーガンにやめるようにお願いするのですが

実はモーガンもさらに上から圧力をかけられていて、実行するしかありませんでした。

このとき軍には絶対知られてはいけない秘密があったのです。

 

 

毎度おなじみの腹が立つキャラが登場しますが、最後の落ちまで気持ちのいい展開になっています。

なんで映画の軍や政府はこう腹が立つんでしょうか。

現実はわかりませんが。

 

ちょくちょく、そんなことある!?的な場面がありますが、我慢できるレベルです。

 

現在コロナウィルスが流行していますが、こういう絶望的な伝染病など見ていると

こんな状況でもみんなが協力しあえば絶対に乗り越えられると思います。

 

  1. 評価

Yahoo!映画  4.0

映画.com  3.4

  1. まとめ

・とても映画として観やすく、伝染病の怖さを伝えてくれる作品

・陽気なケヴィン・スペイシーが癒し

・ 新人君の成長ぶりに注目!?

 

他にも海外映画を紹介しているので、よければご覧ください。

 

ここまでご覧頂きありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう!!

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【サリュート7のあらすじ・評価】キャスト|ロシア映画|洋画の感想とまとめ 

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   どうも皆さん、hiiiです!

 

今回はサリュートという映画をご紹介させていただきます。

 

  1. あらすじ

物語のあらすじは、ロシア初の宇宙ステーション「サリュート7号」が何らかの不具合により、地球からの操縦・通信が不可能に。

 

操縦不可能な無人の宇宙ステーションをこのまま放置すれば、地球に墜落し多大な影響を及ぼす可能性があった。

 

そこで、サリュート7を修理するため人を送ることにする。

行くことになった人物は、かつてソリュート7が無人になる前、船内で仕事をしていた「ウラジーミル」、そしてサリュート計画当初から関わってきた技師の「ヴィクトル」。

 

そして宇宙をさまよっていたサリュートを見つけ、船内に入るとすべてのシステムが完全に機能停止していた。

 

果たして彼らは無事にミッションをクリアし、地球に帰ってこれるのか。

  1. キャスト

監督:クリム・シペンコ

 

キャスト:ウラジミール・ヴドヴィチェンコフ

     リューボフ・アクセイヨノバ

     パーヴェル・デレヴィヤンコ

     オクサナ・ファンデラ

 

主人公のウラジミールってどんな人なのか、ご紹介してますのでよければご覧ください。

  1. 感想

これは実話をもとに作られた映画です。

国営宇宙開発企業ROSCOSMOS(ロスコスモス全面協力のもと映画化されました。

 

主人公のウラジーミルは、もともと優秀な宇宙飛行士だったのですが、宇宙に行った際「謎の光を見た」と証言してしまい退役になってしまいます。

 

始めのうちは、ウラジーミルが宇宙へ行くまで淡々と進みます。

 

宇宙へ行くことになったのはいいですが、ウラジーミルには家族がいて、ヴィクトルには妊娠中の妻がいます

家族か仕事かって感じですよね。

 

もちろん家族は大反対。それでも行くことに決めました。

ヴィクトルも反対している妻に対して、僕にしかできない事なんだ。と言っていくことになります。

 

この辺が僕的に考えさせられました。

僕がこの立場だったら行くのか。なぜ行くのかって。

 

そして宇宙へいざ出発。ヴィクトルと二人だけの宇宙旅行です。

 

ジャンルはSFですが、物語がとてもリアルでした。

さすが、ロスコスモス協力の映画です。

 

宇宙飛行士、司令塔、そして上層部の圧力。

上層部の人間は、ソ連の最新技術をアメリカに奪われたくないから

人がいてもいなくても、衛星を打ち落とせと指示します。

 

どの映画もこういう腹が立つ人間っていますよね。

でもこういう人間がいるから映画は面白い。

司令官は人間味があり、上層部の指示をぎりぎりまで聞こうとしません。

 

 

ここで宇宙ステーションの修復作業に取り掛かってるウラジーミルとヴィクトルに新たな問題が発生します。

イムリミットギリギリまで作業をしていたのですが、酸素が少なくなり一人しか地球に返せないと。

 

船の掟で、船長は最後に降りる。というルールがあります。

というか初耳でした。

 

潔く宇宙に残ることに決めたウラジーミル。

どんだけ男前なんだよ。

 

僕ならヴィクトルを騙しt((殴

 

ウラジーミルの家族が通信で最後の別れを言うため、会いに来ます。

涙腺崩壊待ったなしです。

妻が最後に「戻ってきて」っていうんですよ、このシーンは辛すぎました。

 

それでもウラジーミルは、ヴィクトルを地球に返すことにします。

ですがヴィクトルは、「一人じゃ地球に帰らない」ということを聞きません。

「お前を残して地球に帰ったら、妻やお前の家族になんて言えばいい?」

 

ヴィクトルのこの言葉に、二人は死を覚悟し宇宙ステーションの修復作業を再開します。

 

最後まで息をのむ作品になってます。

 

何回かこれは死んだ。と覚悟するシーンがあり終始ドキドキしてました。

 

視聴者の僕ですら諦めてしまいそうになる中、決して二人はあきらめません。

可能性が1%でもある限り、立ち向かいます。

 

その姿勢、そして登場人物のあらゆる感情。

諦めない心、絆。

 

とても勇気づけられ、感動する作品になってます。

 

  1. 評価

Yahoo!映画 3.61

映画.com 3.5

  1. まとめ

・家族への愛と仕事に対する未練や葛藤を描いている。

・少しの可能性に掛け、諦めない気持ちを教えてくれる。

・ 人類の偉大な功績と感動。

・宇宙飛行士らしい細かい演出。

 

他にも海外の映画を紹介してますので、よければご覧ください。

ここまでご覧頂きありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう!!

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【おすすめ海外ドラマ】ホワイトカラー あらすじ・見どころ(ネタバレなし)マットボマー主演

 どうも皆さん! hiiiです!!!

 

 

今回は個人的におすすめの海外ドラマをご紹介します。

 

今回おすすめする海外ドラマは、

「ホワイトカラー」です!!

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知っている方もいるかと思いますが、軽くあらすじを説明します。

 

  1. あらすじ

物語の始まりは、天才詐欺師のニール役を演じるマット・ボマー

が刑務所で服役中のところから始まります。

ある日、面会で恋人のケイトに別れを告げられます。

 

でもニールは別れを受け入れられず、ケイトに会うため刑務所を脱獄します。

そしてケイトの住んでいた家に行くが、すでにもぬけの殻。

 

空っぽのワインボトルが一本だけ置かれていて、メッセージが一言。

「さよなら、ニール」とだけ書かれていました。

 

 

全てを失い、脱力しきっていたニールのもとへ一人の人物が登場します。

それは、かつてニールを捕まえ刑務所に送った凄腕FBI捜査官のピーター役を演じるティム・ディケイです。

 

ニールが脱獄したと報告を受け、捜査しすぐにニールを見つけ出します。

諦めきっていたニールは、抵抗することなくあっさりと、また逮捕されてしまいました。

 

ニールは手錠をかけられる時、ピーターの肩に何かついてることに気づきます。

それはピーターが現在捜査している事件の、何かの繊維でした。

ニールは「これが何か教えるから一週間後面会に来てほしい!」と約束し、なんの繊維か教えました。

 

 

ニールの情報が正しかったので1週間後、ピーターは面会に来ました。

そこでニールはある提案をします。

 

その提案とは、事件の解決に協力するからFBIの監視下で刑務所から出してほしいというものでした。

最初こそピーターはこの提案を断りましたが、事件を解決できず決断します。

ニールをGPS付き条件で外に出すことにしました。

 

 

そして、この異色のコンビでさまざまな事件を解決していくという物語です。

 

  1. 見どころ

シーズン6まであり、1シーズン15話ほどあります。

本編の長さは約40分。

 

とても長い作品なので、長期間楽しめます。

 

このドラマに登場するFBIは、主に詐欺や偽造などの知的犯罪を担当する

ホワイトカラーという部署の話です。

 

 

このドラマはテンポがよく、一話完結なのでとても観やすいです。

 

一話完結って物足りなく感じる方もといるかと思いますが、大きなストーリーはちゃんとあって、それに関してはゆっくりと話が進んでいくので、楽しみに次の回を観ることができます。

 

犯人を捕まえるときも、普通のFBIとは少し変わっていてホワイトカラーならではな方法で追い込むので一風変わったFBIを見ることができます。。

 

他にも、ニール役のマット・ボマーがとにかくかっこいいです。

一番個人的な感想です(笑)

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ニールは詐欺師なのに、愛嬌があってなんとも憎めないキャラクターです。

視聴者を引き寄せてしまう魅力があるのは間違いなしです。

 

「愛嬌があるニール」「FBIのお堅いピーター」のかけあいが絶妙で、笑えるシーンが盛りだくさんです。

 

 他にも個性豊かなキャラクターがたくさん登場しますので、それもまた楽しみにしていてください!

 

 

海外ドラマって、FBIやヒーローものがとても多いイメージで、どれを観たらいいかわからなくなりますよね。

 

他にも海外の映画について記事にしてますので、よかったら参考にしてみてください。

www.hiiidesu.com

ここまでご覧いただきありがとうございました。

それではまた次回お会いしましょう!!!